ご挨拶
- 令和元年 七月
- 院長 反町 武史
皆様、はじめまして。”三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック” 院長の反町武史と申します。
出身は東京都で小さい頃から身体を動かすことが大好きでした。高校を卒業するまでサッカー部に所属していました。私が中学生の頃、三宿に存在していた新星中学校(現 三宿中学校の前身)がサッカーの試合会場となっており、その当時所属していたサッカー部の一員として、この三軒茶屋から三宿付近によく訪れていたことを昔懐かしく思い出します。
また、大学に進学後はアメリカンフットボール部に所属して六年間、選手として過ごしてきました。それが高じて、将来もスポーツに携わった仕事がしたいという思いで、整形外科学教室に入局しました。
入局後もスポーツの現場で活動したいという気持ちが強く、アメリカンフットボールなどのチームドクターとして現在まで活動を続けてきました。
また臨床では、研修期間を終えた後、大学病院や地域の基幹病院など様々な場所で研鑽を積んで参りましたが、この度、ご縁をいただき、学齢期(義務教育期)まで過ごしていた懐かしい世田谷区で開業することになりました。
これまでの数々の経験を活かし、疾患でお困りのあらゆる年代の患者さんとしっかり向き合い、気軽にご相談いただける環境を整え、充実した機器や技術を使用して迅速に診断し、専門のスタッフとともに的確な治療を行っていきます。
また、スポーツへの関心が高まるにつれ、アマチュアの(学生)スポーツ選手やスポーツ愛好家の方々が急増しています。それに伴い、様々な外傷や障害も増加傾向にあります。そのようなスポーツ外傷や障害でお困りの方々に、当クリニックでは、今までにスポーツの現場で経験し、獲得した知識を結集して原因を追及して、個々の競技特性やパフォーマンスレベルに合わせて治療を行い、専門のスタッフとともに早期復帰を目指していきます。
さらに、地域の病院と病診連携を図り、手術にも対応することが可能です。私自身が手術をし、その後のリハビリテーションを当クリニックで行うことができるプログラムも整っております。
そして、治療だけでなく、予防という観点からもサポートして、この地域の皆様が笑顔で楽しく過ごせるようなお手伝いができる、地域密着型のクリニックを目指していきたいと考えております。
略歴
- 帝京大学医学部卒業
- 東京医科大学大学院修了
- 東京医科大学病院 勤務
- 戸田中央総合病院 勤務
- 東京都立豊島病院 勤務
- 米国 Loma Linda Univ. (CA, USA) 留学
- 明理会中央総合病院 勤務
資格・所属学会
- 日本整形外科専門医
- 日本整形外科認定スポーツ医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本整形外科認定運動器リハビリテーション医
- 日本医師会認定産業医
- 厚生労働省義肢装具判定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 米国整形外科学会(AAOS)会員
- 米国基礎整形外科学会(ORS)会員 など・・・
スポーツ活動
- 日本アメリカンフットボール協会 医・科学委員
- 関東学生アメリカンフットボール連盟 メディカル委員
- 関東高校アメリカンフットボール連盟 安全対策委員長
- 帝京大学アメリカンフットボール部チームドクター
- 武蔵大学アメリカンフットボール部チームドクター
- 日本社会人アメリカンフットボール オービックシーガルズ チームドクター
- 2015 Senior World Championship 日本代表チームドクター
- 2018 World University Championship 日本代表チームドクター
- なでしこ1部リーグ ノジマステラ神奈川相模原 チームドクター
- Fリーグ1部 バルドラール浦安 チームドクター